陶芸家の方が著者ということで気になって読んでみた。

図書館本だけど返したくない程、ずっと手元に置いておきたい本。


『ブッダのことば 〜百言百語〜』


一部抜粋します。



----------------------------------------------------------------------


よくことばには力があり、「言霊」といわれている通り、ことばは時により人を救い、
または人を傷つける。

しかし、ことばを発する大もとは、その人の心である。
心をきちんと清潔にし、濁りと、自分の翌を薄くしていると、
人の心を動かすことばが出てくる。

まず、心を整えることだ。

釈尊のいうように、心には力があり、この世はすべて心に基づき人の運が動き、
対人関係が変化し、それぞれの心の濁りや心の澄み具合に応じて、人生が決まってくる。

良いことも、悪しきことも、その人の心がひきつける。
これは大切な法則だ。

釈尊のいうように清らかな心を保ち生きゆくならば、福楽は影のように、
その人につき従う、なぜなら、人々から好かれ、人々が応援し、
チャンスの道が開けるからである。
だから、人を誹ってはいけない。

もし、誹ったなら、後でもいい、深く反省して
座を組みその人に謝りと許しと恵みの光を送ってみることだ。

きっと少しずつ、心の罪が消えてゆく。
人を恨んではいけない。
人に悪しき評価を与えつづけてはいけない。
なぜならあなたが苦しむことになるからだ。

人に与えた矢は必ず自分に還ってくる。
人に投げた槍は、今度は、ずしりと自分の運につきささる。
それらは必ず、悪しき病と不運という形でやってくる。
これが釈尊のいう法則だろう。

心には力がある。
あなたの心に従って、善きことも、悪しきことも、全部、自分がひきつける。
げに心の置きどころを間違うと、争いと苦がやってくる。



怒り易い体質を抜け出すがいい。
怒り易い仕事を選ばない方がいい、収入は減っても、怒りなき人生を選んだ方がいい。



与えよ与えよ、慈意と好意と信と親切を。
与えよ与えよ、やさしさと喜びと救いを。



同じ方向に生きる人を見付けよう。
今世の使命と生き方を真摯にさがしている友を、パートナーを見つけよう。
生活の向上よりも、魂の向上を目指している人が必ず、近くにいる。

人は自分と同じオーラや、同じ旗の人にひきつけられる。
パワーある人よりも、静かに、休まず、歩み続けている人が近くにいる。

パワーを求めると、やがて、パワーに支配される。
良きエネルギーをもつ、人を育てる力のある人に従う方がいい。

太陽のように、静かにゆっくりとエネルギーが注がれる方が野菜や植物がよく育つように、
強いパワーよりもやさしいエネルギーの方が、人はきれいに育つ。



自分のなさないことを語る人は多い。
人に善をすすめ、自分はしない。
その人を口善人という。

しかし、また自分を少しもごまかさず生きるのは難しい。
だが、自分のなさないことを語らないことは出来る。

なすことを、なしたことのみを語れ。
そうして、今、なしてなくても、なそうと思うことを語れ。
信を育てるために、人には心して、自分のなすことのみを語れ。



他の人に厳しい評価や、傷つけるような言葉、感情を投げつけることをやめるがいい。
そうすると、あなたが救われることを知る。
笑顔がうまれ、他の行動が気にならなくなり、
人生の車輪が廻り始めることを体験するだろう。



アリストテレスはいう。
「友人は第二の自分である」。
今つきあっている友を、少し離れて眺めてみるがいい。
その姿があなたなのです。

善き人からは、善きエネルギーがもらえ、
悪しき友からは悪しきエネルギーももらい人を害し、自分の魂を傷つけ、
やがて、自分のしたことに自分で苦しむようになってゆく。

心して、善き友を選べ、善き友がいない時は独りで、本を読み、
善き友と善き年上の人と語り、善意の輪の中に入ってゆくがいい、
きっとオーラが澄んでくる。



良き転生を目指せ。
そのために、四十歳になったら、後に続く人たちのために、
道を開き、道を教えて、善行の道を歩め。

五十代に入ったら、次の転世に備えて、体と心の功徳を積み上げるようにするといい。

六十代七十代は、残りの人生を楽しみひたすら転生に備えるが正しい。

安らかに、おだやかに人生の荷を少なくすることに努め、地位と名誉の荷をおろせ。




----------------------------------------------------------------------



よーくよーく肝に銘じておきたいと思います。







[PR]
# by natsunashikarin | 2017-06-28 21:35 | 読書

人生の好転





不平不満ばかりの暗い思いや、
いやな思いだけを持っていれば人生はさらに暗くなってしまうし、
明るく前向きな思いを抱いて頑張れば人生は好転していく
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)




昨日、先方様からご連絡があり、

早くて6月から、遅くても7月から、

陶芸教室の講師のお仕事、をさせていただけることになりました。



こんな好機に恵まれ、幸運に巡り会えた経緯は、以下に説明させていただきたいと思います。






去年4月末に千葉に引っ越してきてから

自分の作品をつくるために通える陶芸教室を探していて

7月頃に何箇所か見学に行きました。



その内のひとつの教室に伺った際に、それまでの経歴等も含めて

オーナー様とお話をさせていただいたのですが

その後すぐに、今働いているパートの仕事が決まったこともあり

その教室に通うことがないまま月日が経っていました。






そんな中、今年のGW中に突然、そのオーナー様から


「教室の講師がひとり退職することになり、募集をしています。

 もし良かったら詳しいお話をさせていただきたいので

 面接に来ていただけないでしょうか?」と


連絡をいただきました。





ビックリすると共に、約1年前にたった一度お会いし

数十分お話をさせていただいただけのわたしのことを

覚えていて下さり、わざわざご連絡を下さったことに

ただただ感謝の気持ちで一杯でした。




そして、7日の日曜日に履歴書とポートフォリオを持参して面接をしていただき

昨日、「貴女にに当教室の講師をお願いしたいです!」と

ご連絡をいただきました。





正直なところ、今後しばらくは陶芸教室で講師として働くことも

オーブン陶芸ではない本格的な陶芸の作品づくりも

できないだろうなと思っていたので



突然訪れてくれた、この『まさかの出来事』に

「人生って何が起きるか分かんないなぁ〜〜」と

また改めて思いました。


有り難いことですね、本当に☆彡



そんなこんなで千葉で暮らし始めて2年目、

また新しい日々を紡いで行けそうで

ワクワク、ドキドキ、とっても楽しみです!


これからも明るく前向きな気持ちを忘れず
不意に訪れてくれた『人生の好転』に感謝しながら
新しい環境の元、元気に楽しくがんばりたいと思います!





新しい陶芸教室での様子など、またお知らせさせていただきますねー♪







【おまけ】

先月行って来た千葉の市原で開催されていた『いちはらアートミックス』
(明日まで開催です。→http://ichihara-artmix.jp/)

そこで、行くはずじゃなかったんですけど
道に迷った挙句、偶然辿り着いたあるお寺

そのお寺の方がとても親切な方で
「良かったら境内をご覧になって行きませんか?」と仰っていただき
お寺の中を案内していただき
その後、座ってお茶とお手製の梅干しをご馳走になりながら
色々お話を伺っていたら

突然、わたしの顔を真っ直ぐにご覧になって


「貴女、細かい作業とか、手を使うこと、されていませんか?」と。

「きっと、お好きですよね?得意ですよね?」と。




初対面の方にそんなことを言われるなんて
ホントにビックリ!





驚きが大きすぎて、しばらく言葉が出ず、ドキドキしながら

「実は陶芸をしているんです。どうして分かったのですか?!」と

やっとの思いでお尋ねしたら



「やっぱり。貴女から、そんな感じが見てとれたんですよ。出ていますよ、ちゃんと」



と言って下さり、そのおことばが本当に心から嬉しく、

何とも言えない幸福感で満たされた。



という出来事があったところだったので

今回この陶芸教室の講師のお仕事のご連絡をいただいたとき

嬉しさと同時に

「あぁ 全部こうやって繋がっているんだなぁ すごいなぁ」



本当に心から、思いました。



目には見えないけれど

確かに傍に居てくれて

いつも見守り、手助けをしてくれ

わたしが望む場所へ導き

そっと静かにご縁を結んでくれている

その大切な存在に


心より深く 感謝致します。


いつも、どうもありがとう☆


b0353366_11553551.jpg




























[PR]
# by natsunashikarin | 2017-05-13 11:53 | 陶芸



モノも、だけど


想いも、


手放すと


全てが軽くなり


それまで絶対的に入ってこなかったありとあらゆるものが


すーーーーーっと


当たり前のように


自然に


入ってくる



執着 って オソロシイ な





本当に、改めて、思う





改めて、分かった。



今は


今なら


よーーーく


分かる



あぁ


こういうことか、


って



あのときの あれ





そのときの それ





このときの これ






ものの見事に


繋がっていく


その様が、わたしの もうひとつの目の前に ハッキリ見える



それぞれの





だったものが


ただの何てことのない


何も分からない


何も気づかない


いっこの 点が


あるとき


一気に 一瞬にして


一本の線になる 不思議


この その そうだ、と確信できる この感じ


ことばに仕様がないんだけど


第六感 が  確実に 確信してる




今回、ある『想い』を手放したら


その後すぐに立て続けに


起こる


起こった 出来事たち



ああ もう 本当に、感謝、しか、ない


ありがとう

ありがとう


ありがとう



そんな中、今日も、

『誠』



頭をかすめる



ある方がある場所でご紹介されていたことば


『誠の言葉。誠の行動。誠の意思。
 この3つの「誠」がそろっていることを昔の人は「見事(ミゴト)」といったそうです。
 また3つともなっていないことを「みっともない(3つともない)」といったそうです。』

 青果ミコト屋 著「旅する八百屋」より






言が成る


と書くんだね


言ったことが成る

行なったことが成る

思ったことが成る


全てが成されて 初めて 誠



忘れないでいたい ずっと ずっと ずっと




最後に

今日、高校時代からの大切な友人がくれたことばを。


『2人の気持ちが同じ場所にあるならそれが一番ステキなことやん
 毎日幸せに暮らしていける原動力だと思うよ』


大事なことを思い出させてくれて本当にありがとう。


b0353366_21451665.jpg


























[PR]
# by natsunashikarin | 2017-05-02 21:48



先日、読了した本。

森博嗣さんの『正直に語る100の講義』


b0353366_11100311.jpg
























読み終わって思ったのは、

タイトルの通り なんだけど


これって、この感じって、多分、生まれて初めて だ。


本から『センス・オブ・ワンダー』を感じるなんて

こんなこと、あるんだね。


以下、忘れたくないことを ピックアップさせていただきました。


-----------------------------------------------------------------------------------


森博嗣 著  『正直に語る100の講義』より


1、好きなものは、自分で創り上げるのが正しい。


15、仕事の中に自分の楽しみを導入する人は、「生産」中でなんらかの「消費」をしている。


16、「大きな成功を目指す上で最大の障害は、小さな成功である」という話をしたが、これとほぼ同じ。
  「成功」
「楽しさ」「自由」というのは、表現するときの視点が違うだけで、実は同じ状態なのだ。
   試しに一から自分で作ってみると良い。時間も金もかけて、場所も使って作り上げてみるとわかる。
   それだけ高い金を払った意味がきっとわかるだろう。
   そして、
これが楽しさか、これが自由というものか、としみじみ感じられるはずだ。
   自由は値段が高い。
   しかし、
自由を獲得するまでの時間が長いため、結果的に、長く楽しめた、と感じられる。
   コストパフォーマンス的に上だ、と思えるだろう。
   この結果、自由を求め、楽しんでいる人は、結果的に出費を節約することにもなる。
   安い買いものを頻繁にする方が「銭失い」となるのと対照的だ。
   僕が、「楽しさを知っている人のところへは自然に金が集まる」と発信したことがあるのは、
   こういったメカニズムである。



20、もっと静かでいたい。
  感動というのは、春の野を歩き、
今朝出たばかりの小さな芽を見つけて膝を折る、
  そんな優しく湧き上がるような発見ではないだろうか。
  気づく人もいるし、見逃してしまう人もいる。
  でも、
種を蒔いておく。
  いつ芽が出るのか、僕にはわからない。
  いつ見つかるのかも、わからない。
  「ここにあるぞ!」
と大声で叫んで旗を振るのでは台無しになる、ということを書いているのである。
  創作とは、そんなふうに種を蒔く行為だと思う。
  仕掛けはするけれど、人の心を揺さぶろうなんて考えたら、
  それは思い上がりというよりも、検討違いである。


21、ぎりぎりの状況を避ける。準備をするほど余裕が生まれ、余裕は良い仕事を生む。


35、僕は、本を読むことの価値の80%くらいは、どの本を手に取るか、
  ということにかかっていると感じている。
  つまり、自分が何を読みたいのか、ということに自分で答えることが、
  読書をする価値のほとんどだと思うのだ。
  したがって、
それがわからないなら、読んでも大半の価値を得られない、
  無駄が多すぎる、ということ。


52、「怒りから平和が生まれるだろうか?」
  平和がいかに楽しいものかを、大勢の個人が示すことだ。
  正しい主張をするときには、どうか怒らず、冷静に、むしろ微笑みを浮かべる余裕がほしい。
  正しさとは、
笑えるほど当たり前のものなのだ。


56、仕事ができる人、理性的な人になるほど、指摘を喜ぶようになる。
  まったく無関係な人からの批判的なものでさえ、聞いただけで嬉しくなるだろう。
  それが役に立つ方向性を持っていたり、ヒントになることが少なくないと知っているから、
  自分の利益になると直感できる。
  相手がどんな感情を持って言ったのかは、どうだって良い、と感じているだろう。


79、言葉の丁寧さというのは、子供の頃から身につき、
  大人になるとこれを意識的に変えるのに時間がかかる。
  身に染みてしまうからだ。
  その「身に染みている」
ことが大事な部分であり、
  言葉がその人に影響を与えていることは自明である。
  敬語を自然に使い、丁寧な言葉遣いをする人は、周囲の人を丁寧に扱うし、
  それが「人のためならず」
自分に返ってくることも知っている。


81、教育の目的は(この)感動にあるのだ。


-----------------------------------------------------------------------------------


どれもこれも、うんうんうん、なことだらけなんだけど

一番最後の

『教育の目的は(この)感動にあるのだ。



大感動、

でした。






[PR]
# by natsunashikarin | 2017-04-04 11:20 | 読書

『 返 謝 』



『返謝』ということばがあるということを初めて知った。



陶芸家 北川八朗さんのことば

「感謝は返謝をしてこそ完成する」


ものすごく ものすごく 納得した

というか

やっと 分かった気がした。


やっと。



以下、その『返謝』ということばを目にすることができた

現在唯一登録しているメルマガ『致知』より、抜粋させていただきました。

尚、このメルマガは http://www.chichi.co.jp/  

から、登録できるので良かったらご覧下さいませ。





─────────────────────────────



阿蘇山中で陶芸家として生活する
北川八郎氏が、商売繁盛、
事業・人生発展の極意を
著したロングセラー『繁栄の法則』。

それから13年の歳月を経て
昨年刊行された待望の続編
『繁栄の法則 その二』。


『致知』4月号にて、
北川氏が説く繁栄の法則を
経営の場で実践してこられた
鎌倉投信の鎌田恭幸社長と
オークスの佐藤俊之社長との
鼎談が掲載され、
大きな反響を呼んでいます。

二人がバイブルにされてきた
『繁栄の法則』には、
どのようなお話が
収録されているのでしょうか。

その一部をご紹介します。


…………………………………………

あらゆる場面で大切なことは、
平凡ですが感謝ということです。

この感謝の気持ちの大切さは、
裕福な時はなかなか
わからないものです。

むしろその気持ちそのものが
通じない。

例えば絹の布団で寝たり、
羽毛の布団で寝たり、
暖房の効いている部屋で寝ていると、
外の寒さがわらないのと同じです。

子供たちが裕福な環境で育ち、
次から次へとチャンスと物を
与え続けられていると
周囲に感謝する大切さが
わからなくなるんです。

わからないまま大きくなるんです。


     (略)


感謝にはもう一つ
大切な意味があります。

それは、ありがたいと
思うだけではなくて、
その気持ちを今度は
人に返していくことによって、
感謝の心は完成するものなのです。


だから
「ありがたい、ありがたい。
 ああ、ありがたい」と言って、
いつも人からもらってばかりでは
だめです。

感謝し、本当にありがたいと思ったらその感謝の気持ちを、
何らかの形で社会に還元することが大切です。

同じ人に返さなくてもいいけれども、
世間に必ず返すということです。


「感謝は返謝をしてこそ完成する」


のです。

返謝のない感謝は、
ただもらうだけの人生になる。

いつももらうことを目指してしまう。

そしてもらえないと
目じりがつり上がる人になってしまう。

いつも人に良きものを
与えてごらんなさい、
物でなくて気持ちでも何でもいいから与えてごらんなさい。


─────────────────────────────


3/25(土)、畑にて撮影してきました。

これは菜花のお花。
b0353366_15020399.jpg




















蜂が花粉を取りに来ていました。
動物の行動もそうだけど、昆虫たちのそれらも
どれだけ見ていても飽きない。
体中黄色の花粉まみれにしてせっせと集めていました。
b0353366_15021421.jpg





















こちらはイチゴ。
白くて小さくてかわいいお花が咲きました~
収穫の時期になったら、それはもうたっくさんのイチゴが実るらしく
その日そのときが今から待ち遠しくてたまりません!
b0353366_15022493.jpg





















この薄紫の花は空豆。
この隣には絹さやも植えています。
元気に大きくなぁれ☆彡
b0353366_15023175.jpg





















植物、食べ物、たちへの 感謝

その返謝、それはどうやったらできるのかなぁ

と 目下思案中。です。







[PR]
# by natsunashikarin | 2017-03-28 15:13 | ことば

今までのこと これからのこと 日々のこと。